弁護士は東京都、新宿のゴッディス法律事務所 | 債権回収問題

債権回収は、詐欺を思わせる投資案件や小額の債権について、多くの相談者の方が対応に困り、最終的には諦めてしまうケースが少なくありません。これらの難しい案件にも積極的に取り組み、詐欺師と疑われる相手方に対して訴訟提起を行う等、豊富な実績とノウハウを有しています。債権額の大小に関わらず、お客様の権利を守るための多様なプランをご用意しております。

※国際ロマンス詐欺などの相手方と直接会ったことがなく相手方が特定できない案件、海外へ送金されている案件、仮想通貨詐欺の案件は取り扱っておりません。また、債権者が消費者金融より多額の借り入れがあり (貸付の元本を借り入れている場合等) 、回収に至れない場合には破産・民事再生・任意整理を行う必要がある経済状況の場合は、弊所では対応できません。

古物商より有名ブランドバッグを400万円にて購入したが、その後、模倣品であることが判明したため、古物商に対し全額返金を求めた案件。古物商は交渉時、模倣品であるとは言い難く、買い取った顧客とも連絡が取れないことから支払いを拒んだため、直ちに訴訟提起を行い、有名ブランドにてバッグの修理を取り扱ってもらえないことや、他の古物商にて買い取りを拒否されたことを詳細に主張したところ、相手方が模倣品の可能性が高いとして2回分割による全額の返金に応じた案件。

知り合いである相手方に対し、3ヶ月後には全額返金することを前提に600万円を貸し付けたが、2年が経過した時点でも連絡は取れるものの1円の返済もない男性の案件。交渉書面を送付し交渉を開始。3回の分割払いにて全額を回収。

SNSにて知り合った女性に対し、総額6,000万円を貸し付けた案件。協議、訴訟により約500万円、訴訟詐欺被害救済法上の口座凍結により1,300万円程度の返金があり総額1,800万円程度の回収に成功。

風俗嬢とLINE交換し、連絡を取り合うようになったところ生活が苦しいとのことで100万円を貸したが、支払い期限が経過しても1円の返済もなかった。訴訟提起を行い全額認容判決を取得後、相手方の財産を調査し相手方名義の銀行口座を把握。強制執行により約50万円の回収に成功。

知人より投資の勧誘を受け200万円を預けたところ、元本保証を謳っていたにもかかわらず1円の配当も元本の返還もないため返金を求めた。返金のためには相談者名義の口座が必要とのことで相手方へ数ヶ月預けていたところ口座凍結となり、聞いたことも会ったこともない第三者より知人と一緒になって詐欺を行ったとして、800万円損害賠償請求の訴訟を受けてしまった。ご依頼者様も被害者であることを主張し、最終的には50万円にて和解が成立。