ゴッディス法律事務所

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発信者情報開示請求

IT

現代社会で巻き起こるSNS問題を解決

SNSの普及により、簡単に意見や情報を発信できる時代となりましたが、その反面で安易な発言が他人を侮辱したり誹謗中傷したりするケースが増えています。弊所は、インターネットトラブルに関して、「加害者側の弁護」に注力しておりますので、万が一「加害者側」になってしまい、キャリアより「発信者情報開示請求」の連絡が届いたり、相手方代理人より「損害賠償請求の書面」や裁判所から「訴状」が届いてしまった方は、早期に弊所までお問合せください。お力になります。


発信者情報開示請求 (開示請求された方)

インターネットの普及に伴い、誰もが気軽に情報を取得できる社会となりました。反面、情報は重要な財産でもあるところ、安易に情報を取得した結果、著作権等の重要な権利侵害を行っているケースも珍しくありません。近年ではビットトレント等のファイル共有ソフトを利用し、漫画・アニメ、アダルトビデオ、映画をダウンロードしたことで意見照会書が自宅へ届き驚かれている相談者が増加しています。このような違法ダウンロードは著作権侵害に当たり、民法上の高額な損害賠償請求を受ける可能性があるのみならず、重い刑罰 (10年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金) が科されるおそれのある重大な権利侵害行為となります。そのため、意見照会書が届いた際は、早期に弁護士へ相談し示談交渉を含めた総合的なサポートを受けることをお勧めいたします。

弁護士費用

LEGAL FEE

ビットトレント等のファイル共有ソフトを利用し著作権侵害を行った案件について

着手金
165,000円 (税込)
※訴訟移行時、追加110,000円 (税込)
報酬金
165,000円 (税込) と経済的利益の15%+消費税のいずれか高い方。
※相手方からの請求金額が不明な場合は300万円の請求を受けているものとみなし、算定基準とします。
事務手数料
11,000円 (税込)
特別実費
(交通費や資料収集等に要する費用など)
都度実費
日当
日当1回につき33,000円 (税込)

リベンジポルノ等で訴訟提起されてしまっている案件について

※面談時に事実確認とご依頼者様の意向を確認の上で個々に設定することになります。

解決事例

CASE

01:違法ダウンロードで意見照会が届くものの、交渉で和解。

ビットトレントのファイル共有ソフトを利用しアダルトビデオをダウンロードし、著作権を侵害したとして意見照会書が届いた男性の案件。意見照会書には開示に応じると回答の上で相手方代理人へ交渉書面を送付し、意見照会書に記載のないダウンロードも含め刑事事件化されないように宥恕 (ゆうじょ) 条項を取得する形で総合的に和解した。

02:リベンジポルノで訴訟提起を受けるが、慰謝料等700万円の減額に成功。

リベンジポルノとして刑事罰を受けた後に相手方より民事上の損害賠償請求の訴訟提起を受けた男性の案件。相手方より慰謝料に加え削除費用を含め1,000万円の請求を受けていたが、300万円にて和解した。

03:280万円の減額に成功。

周りの人と一緒になって軽い気持ちで書き込みを行ったところ、後日、発信者情報 開示に関する意見書が届いた女性の案件。相手方より調査費用と慰謝料を含む330万円の請求を受けていたが、50万円にて和解した。

04:相手方に請求を断念させることに成功。

知り合いがパパ活をしているとの投稿を行ったところ、相手方より「投稿したのはあなたでしょう。」等と言われ100万円の慰謝料請求を受けていた男性の案件。投稿内容を精査し、書き込みの対象が相手方とまで特定できていないと反論し、相手方に請求を断念させることに成功した。 

お客様の声

VOICE

20代女性
20代女性

ネットに書き込みをしてしまい、恥ずかしさがあり友達にもパートナーにも相談できず、毎日不安でしたが、こちらの法律事務所に相談させて頂き、不安な日々から解放されました。

どうなってしまうかと怖かったですが、先生にお任せして和解に至り、良かったです。

非常に満足しています。

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